店全般の業務をこなす薬剤師さん

埼玉県を中心に展開する某大型チェーン店の薬局で大学生の時、土日含めて週に3回ほどバイトしていました。
時間帯はオープン前の9時からです。
制服はなく(エプロンのみ支給されます)白のポロシャツと下は黒のパンツと指定されていました。
私たちバイトはUNIQLOなどで用意して自前の服ではたらいていました。
薬剤師さんは2人常駐する決まりで、アルバイトとの見分けがつくように店から支給された簡素な白衣をまとっていました。
オープン前に薬剤師さんと私たちアルバイトと店長が朝礼をします。
その内容は曜日別に行う特売品の確認や他店舗で特売しているものの確認、前日の売り上げ、午後から交代する薬剤師さんとアルバイトさんの確認等です。
朝礼の後は、オープンまで棚の整理や店の周辺の掃除(草むしりもしました)です。
店内の空調管理もします。
また食料品も取り扱っている薬局だったので、賞味期限間近な食品の値引きシール貼りもおこないました。
賞味期限の新しいものを後ろに、賞味期限がせまっているものを前の方に並びかえます。
レジも立ち上げます。
これらの作業を開店前までに終わらせなくてはいけないのですが、なかなか時間通りにはなりません。
前日の食品の売り上げが悪いと、かなりの量の値引きシールを貼る事になります。
みんな無言でもくもくと作業に取り組むのですが終わらないこともしばしばです。
そんな時は、申し訳ないのですが開店後お客様がいらしている中でシール貼りを続けます。
薬剤師さんも手伝ってみんなで手分けしておこなっていました。
薬局というよりスーパーで勤務しているようでした。
そして開店時はオープンの曲を流して自分のポジションにつき、お客様に挨拶をします。
1分ほどで曲が終わるので、そうしたら持ちつ持たれつ手一杯のポジションをみんなで助けあい業務に励みました。
薬剤師さんはお客様さまからのお薬の相談役のみでなく、品出しから掃除、レジにと店全般の業務をこなさなくてはならず大変そうでした。
そんな薬剤師さん方や店長に支えられ、私たちバイトも業務に励んでいました。